水虫と靴の関連性

綺麗な手

靴の中は高温多湿になりやすいので、水虫の原因となる白癬菌が繁殖します。
1日8時間以上靴を履く人は水虫になる可能性が高いので、外回りが多い人やデスクワーク中でも足元を自由にできない人は、通気性の良い靴を履かなければなりません。
自宅に帰ったら、蒸れた靴の中を乾燥させます。
靴は何足か用意して翌日は別の靴を履くと、確実に乾燥させられます。
湿気を吸収するために新聞紙を丸めて入れたり陰干しすると効果的です。
革靴やブーツは特に蒸れやすいので、水虫を回避するためにはこれらを避けてメッシュ素材のスニーカーを選びます。
水虫になってしまった場合は、靴下を履いて使っていた靴ならば捨てる必要はありませんが、素足で履いた場合は捨てるのが良いです。
同じ靴を履き続けると再発のリスクが高まって、再びお金と時間がかかる水虫治療を行わなければなりません。
靴下を履いた場合も、不安を取り除くために洗うのが良いです。

白癬菌は洗浄力の弱い石鹸では殺菌できませんが、洗濯洗剤には弱いです。
洗濯洗剤を薄めて10分くらい靴を浸け置きします。
その後きちんと洗えば、白癬菌や餌となる角質、皮脂などが完全になくなるので、日光に当てて内部を乾燥させます。
革靴など洗剤を使うのが嫌な場合は、アルコール除菌します。
日光の殺菌力で白癬菌を消すことは可能ですが、靴の中にたくさん角質や皮脂があると効果を発揮できません。
アルコールは油を溶かすので皮脂のような油汚れに最適です。
消毒用のエタノールをティッシュや布に付けて、革靴を磨くように掃除します。
革靴なので濡れていないのが当然ですが、もし水分が付着している時は濃度が薄まり殺菌効果を下げないように拭き取ります。